
前掲記事で触れた、“愛故に産んだモノ”がこのキャラ。
そして現時点で完全に自惚れている問題寺です。
いやぁ、推していこうとすら考えていたりして。
鉄道擬人化モノがまた世に出てきたようでして、
私、ワクワクしつつも似非作家として非常に焦ってます。
流行に乗るか、それとも己の歩調を崩すまいか。
鉄道擬人化。
ここ最近出てきた
鉄道趣味ないしは漫画趣味の一分野です。
鉄道周りの事物を人間に近いキャラクターへ
擬(なぞら)えて楽しむ趣味のことを指していいます。
ウィキペディアには、児童文学や絵本などの例も挙げていますね。
そうです、『きかんしゃトーマス』っぽいものですよ。
ここで東京近郊に住んでいらっしゃる方は、
秋葉原のヨドバシカメラ建物に描いてあるキャラクターを
思い出していただきたいと思います。
少し前まで山手線電車に目と口をつけたキャラを使用していましたが、
今では山手線電車っぽいデザインのメイド服少女になってますね。
これも擬人化の一つ。こういうキャラクターが2000年代になって
色々開発されてきているんですよ。
わからんという人はこちら↓。
fumi-i「ヨドバシAKIBAがイメージキャラクターにメイド採用?」『AKIBA PC
Hotline Junk Blog』
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/blog/archives/2009/04/yodomaid.htmlこの分野の第一線で活躍している方に、
恵知仁(めぐみともひと)さんがいらっしゃいます。
いわゆる『電車男』以来のオタクカルチャーの隆盛を受けて発達した分野である以上、
擬えるといっても当初は美少女キャラにすることが多いものでした。
そんな中で恵氏の作品では男性キャラもあり、
各車輛の設計思想をうまく人物に書き換えているので、かなりお薦めです。
でも、やっぱりロリコン的なかわいらしさを強調したデフォルメだよなぁ。
恵知仁『恵製作所』
http://t-megumi.com/ところが最近になって、
鉄道擬人化というジャンルの中でも、
女性作家が女性のために美男子キャラを作り上げており、
その動向たるや男性向け萌え美少女以上なのでは…と思うわけです。
盛り上がり方がこれまでと違う!
たとえば今回書店に並んだ、青春(あおはる)さんによるコミック
『
青春鉄道(あおはるてつどう)』。
もともと同人誌として薄手の冊子をイベントで直売していましたが、
出版社の目にとまり、一般書店販売用にまとめられたみたいなんです。
こちらの情報サイトが分かりやすいので、ご案内。
コミックナタリー『噂の青春
鉄道擬人化マンガが単行本として発売』
http://natalie.mu/comic/news/show/id/17496これ私も買ってしまいましてん。ホントに。
首都圏各線(やや埼玉寄り)の実態とか社風とか思惑とかの
大部分が性格に転写されているので、
動きのあるキャラクターという点では、かなり真に迫ってます。
さらに10月からはこんな
アニメも放送されてます。
これはすごい。
鉄道擬人化ここまで大々的にやりました。
『
ミラクル☆トレイン』
企画公式
http://miracletrain.jp/index.html(株)アニプレックス(制作)
http://www.miracle-train.tv/テレビ東京『あにてれ』(放映)
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/miracle-train/当初は細々とした活動だったのですが、
ここまで成長して、どうなるのか。
今後が分からないだけ楽しみではあるのです。
上掲イラストのモデルは東急大井町線急行用の車輛。
私が描いたんですもの、むっさい野郎に決まっ…(KO)
こういうキャラばっかりになってしまう以上は、
マイペースで発表していった方がいいかもしれないです。
ちょっとづつ発信していこうと思うので、
是非ともかわいがってやってください。
…ここまでまとめるの大変だったわ。マジで。